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on 28-March-25
BA103 Preludia ダイニングテーブルは、カール・ハンセン&サンとアメリカ人デザイナーのブラッド・アスカロンによって生み出された、モダンでミニマルなスタイルが見事に融合したテーブルです。シンプルでありながらも細部にこだわり、無駄を削ぎ落としたデザインが特徴です。機能性、品質、そして美しさを絶妙に兼ね備え、どんなインテリアにも調和し、洗練された存在感を放ちます。
無垢のオーク材で作られたテーブルは、その自然な質感が温かみを与え、どんな空間にも馴染みます。上部から下部に向かって細くなるテーパードの脚が、軽やかで繊細な印象を与え、テーブル全体に優雅さをもたらします。
天板下のクロスデザインは、安定性を確保し、テーブルに安心感を与えます。また、ラミネート仕上げのテーブルトップは、全体に軽やかでモダンな雰囲気を漂わせ、空間に洗練された印象を与えます。
クリーンでスタイリッシュな印象を持つBA103 Preludiaダイニングテーブルは、どんな空間にも調和し、洗練された雰囲気を演出します。シンプルでありながら存在感があり、ライフスタイルや好みに応じた使い方が可能です。機能性とデザイン性を兼ね備え、長く愛される普遍的な美しさを持つBA103は、現代のライフスタイルにフィットし、理想的な空間づくりを実現します。
アメリカ人デザイナーのブラッド・アスカロン(1977年生まれ)は、彫刻家で産業デザイナーの祖父と著名アーティストの父親のもとで、幼いころからアートとデザインに触れながら育ちました。
2005年、ニューヨークのプラット・インスティテュートで産業デザインの修士号を取得。同年、雑誌『ウォールペーパー』の「世界の最も注目すべき新進デザイナー10人」に選ばれました。翌年にはニューヨークに自身のデザインスタジオを開設し、ホテルやレストラン向けの家具、法人および個人市場向けの製品を専門に扱うとともに、照明やパッケージング、その他の消費者向け製品の開発も手掛けています。
アスカロンは、デザインをシンプルにするというビジョンを持ち、形、機能、概念のバランスを取った、簡潔で合理的なデザインを追求しています。 トレンドよりも持続性とクラフトマンシップに重点を置き、伝統的な素材や温もりの可能性を探求し、持続可能な機能や柔軟性を提供する形やテクニックをつかっています。 特に木材に強い愛情をもち、その限界を押し広げることに情熱を注いでいます。
アスカロンは世界中で展示を行っており、ミラノ、パリ、ロンドン、ケルン、ストックホルム、ニューヨークなどのデザインの中心地から、シカゴ、ロサンゼルス、広州、モスクワまで展示されています。2013年にはモスクワ・デザインウィークで、アメリカのデザインを代表するインスタレーション作品を展示するため、単独で招待されました。
長く厳しい冬を過ごす北欧の生活の中で磨かれてきたデザインや伝統の技術は、時代を超えて大切に受け継がれています。そして、創業の地デンマーク オーデンセでの、職人の手仕事による製造を守ることを信念としています。北欧デザインの代表として、世界中を魅了し続けているレ・クリントは 2023 年に創立 80 周年を迎えました。 デンマークの人々が大切にするヒュッゲを体現する照明ブランドとして、心地のよいやわらなかなあかりをデンマークよりお届けし続けていきます。
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